沖縄のシロアリについて
沖縄に住むシロアリの種類と生態
亜熱帯気候の沖縄は、年中シロアリが活動できるためその被害はダントツ。奄美・沖縄地域に多い「ダイコクシロアリ」や「アメリカカンザイシロアリ」等、沖縄特有種の被害も増えています。
コンクリートさえも被害に
かつてのシロアリ対策であったコンクリート造りももはや有効とはいえません。コンクリートやケーブル・釘までも食い荒らすほど。「ダイコクシロアリ」は乾燥を好み、発見が遅れるケースも。
年に1度はセルフチェック
シロアリ防除の効果は5〜6年と言われています。
定期的な防除に加えて、セルフチェックによって被害を減少できる場合があります。半年〜1年に一度、セルフチェックをオススメしています。
わたしたちの防除方法
最新技術による徹底駆除+予防
西日本シロアリが掲げる「防除」とは「駆除+予防」ということ。一回の施工で発生したシロアリを駆除(=退治)し、薬剤の残効期間(5〜6年)はシロアリから住宅を守るように予防処理を施します。
新世代の防除剤で人体や環境に配慮
西日本シロアリでは、シロアリ防除に高い効果を確認されている新世代の防除剤を採用しています。さらに不快なニオイはほとんどない上に、人体への刺激も極めて低く、安心・安全です。
アメリカ発セントリコン・システム
シロアリの仲間を誘導する習性を利用し、シロアリが好むように調整した薬剤を使用し薬剤を摂取させます。コロニー(巣)全体に薬剤が行きわたることにより巣ごと壊滅させる画期的な防除法です。
西日本シロアリについて
株式会社 西日本シロアリは昭和35年11月以来、鹿児島の地域の皆様の安心できる暮らしをサポートしている会社です。快適ライフの総合プランナーとして、シロアリ駆除・予防、ねずみ・ゴキブリなどの害虫駆除を担当してきました。
また経済連、農協の指定店として売上も確実に伸び、この業界ではトップクラスの業績を誇っています。
これまでの技術や経験を活かし、沖縄でシロアリ被害に悩む方をサポートしてまいります。
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